セミナーの特徴と効果
Ⅰ.治療理論が構築できる
結果の出る治療とは、正確な徒手検査と、触診によって立てられた、病態評価(Assessment)につきます。
どんなに高度な手技もどんな効果的なエクササイズも、精度の高い触診や徒手検査(Objective)と病態評価(Assessment)
が成り立って初めて活きてくるものです。
さらに治療の最中においても直感的に感じ取った所見をEBMに基づいて、そのAssessmentに加えていき、即座に治療に取り入れる事が早期治癒という結果に繋がります。
その隠れた所見を感じ取るセンスと、自身の治療を理論化し、瞬時に自身のAssessmentに変換する思考を養い、引き出しを作っていくことが重要です。
臨床とはその繰り返しの中で、論建ての精度を向上すればする程、結果を出すことができ、おのずと患者から選ばれるはずです。
私の診てきた世界を代表するアスリートも地域のご年配も、人間の身体には普遍的に備わる仕組みと症状のメカニズムがあるのだと、ある時、気づきました。
どこまで正確に関節を動かせているか、どこまで正確に筋を触れているか…
それまでに得た知識と技術が自身の中で促通されだした時、臨床での結果も飛躍的に向上した事を記憶しています。
この確かな成功体験を最大限に共有していきましょう。
あなたも大勢の参加するセミナーでこんな思いをしたことありませんか?
「大人数の中で質問しづらかった」
「初めての人とグループで研修して苦手意識のまま終わったってしまった」
「コミュ力のある人しか講師に近づけない」
「自分だけこっそり力を付けたい」
誰でもふと思ったことがあると思います。
“マンツーマン対話型”である最大の強みは、あなたのそんなモヤモヤした本音と向き合い、マンツーマンの対話の中から本当に習得したい技術や知りたい情報、伸ばしたい分野をくみ取って解決する、最適なフォローアップが出来る点です。
目の前の講師の持っている臨床メソッドを最大限に引き出しながら、しかも最短時間で習得する事が出来ます。
私自身が、下積みの頃
「まさにこれを教えて欲しかった!」
「これは分かりやすかった!」
「今回は本当に成長出来た!」
という臨床知識や技術をあなたのニーズに合わせてお届けします。
「遠方で直接セミナーを受けにくい」
「働きながらなので、自分で一から勉強するには時間が取れない」
以前は諦めていたようなケースでもリモートの進化により、いつでもどこでもセミナー受講が可能になりました。
また伝えられる情報量が増えたことで、かつては難しいとされていたオンラインでの解剖学や臨床系の講義なども実現可能になりました。
当セミナーでは今後もITの流れを導入し、より多くの方と繋がれるよう準備していきたいと考えています。
やっぱりいきなりセミナーはちょっとハードルが高い、オンライン環境もないし。そういう方は、まずは配信動画で当セミナーの雰囲気を味わって下さい。動画であれば移動中に確認ができて、あなたの臨床技術の確認やヒントにもなります。日頃、治療中は見られないアングルでの手技映像など充実のLine upです。